10月22日と24日にマレーシア・サバ州へオイスカ豊田推進協議会の方々が訪問し、地元の二つの中学校で子どもたちと一緒にオイスカ創立50周年記念の植林を行いました。
10月22日(土)
ビンコー中学校(Sekolah Menengah Kebangsaan Bingkor)
: サバ州ケニンガウ
「子供の森」計画での植林活動は2回目となる今回、シナモン、スパニッシュチェリー、もみの木など、合計300本を植林しました。
10月24日(月)
モハマド・アリ宗教中学校
(Sekolah Menengah Kebangsaan Agama Mohamad Ali)
: サバ州ラナウ
「子供の森」計画への初めての参加です。シナモン、スパニッシュチェリー、モミの木、カナリウム、ホノルル・クリーパー(朝日蔓)など、合計300本を植林しました。
今回のビンゴー中学校での植林の様子は、地元の新聞にも取り上げられ、地元の環境保護への関心の高さが伺われます。今後もオイスカの「子供の森」計画での植林活動を通じて、子どもたちの環境意識の向上を促進していきたいと考えています。