ホンジュラス、アトランティダ県にあるラモン・ロサ小学校が「子供の森」計画の活動をスタートしました。ホンジュラスでは「子供の森」の第一号となります。
オイスカ中部日本研修センター研修生OBのフェルナンド・マンシアさんが、オイスカで学んだことを生かしたいと故郷の学校の先生たちに「子供の森」計画の重要性などについて熱心に説明した結果、今回のホンジュラスでの「子供の森」計画第一号の開始が実現しました。
初めての活動となった2011年11月1日には、子どもたちの自然への理解や親しみを深めるためにゲームを取り入れながらの環境授業、清掃活動、そして1年生52名が参加して校庭での植林活動が行われました。
将来は「みんなが楽しめる森にしたい」。これからのホンジュラスでの「子供の森」計画の活動が楽しみです。