2012.2 Papua New Guinea-4

木の大切さについて説明を受ける子どもたち
木の大切さについて説明を受ける子どもたち

『「子供の森」計画に仲間入り!』

パプアニューギニア・ニューブリテン島ならびに周辺の島々

 

ココポ地域にあるモープ小学校は、今年から「子供の森」計画に仲間入りしました。他の学校での評判を聞き、ぜひ自分たちの小学校の子どもたちにも植林を通じて環境問題について、自ら気づき、積極的に環境を守る行動をとれるようになってほしいと願ったからです。

「子供の森」計画の活動の初日、子どもたちは環境保護の大切さや木がどんな役割を果たしているのかを聞いたあと、家族と一緒に植林をしました。これからの活動を通して、環境問題や木の大切さなどについて、さらに理解を深めていくことでしょう。

家族と一緒に初めての植林
家族と一緒に初めての植林

モープ小学校 Mope Elementary School

●活動開始年:2011年 ●生徒数:150人 ●所在地:Rabaul, East New Britain Province