『「緑の波」の一部になった!』
カンボジア カンポンチャム
カンボジアにあるトロペアングリユシー小学校が今年初めてグリーンウェイブに参加しました。グリーンウェイブ植林の前の日には、環境ワークショップを開き、リサイクルの重要性や、地球温暖化のこと、そして植林の仕方などを学びました。
準備万端で迎えた5月22日、439人もの子どもたちが集まりました。今回は
Neang Noun(245本)、Beng(60本)、Kror Nhung(2本)、Kohkos(50本)、 Sokrom(43本)、合計5種類、400本の木が植えられました。人が住んでいる場所ではほとんど見られない木ばかりだったため、オイスカのスタッフが木の名前やどうしてその木を植えるのかなどの説明を聞きながら、子どもたちは一生懸命穴を掘り、穴に肥料を入れ、一本一本丁寧に植えました。森になる日が待ち遠しいです!
今回の活動の様子はグリーンウェイブのホームページ(こちら)でもご覧になれます。「緑の波」の一部になっている様子をぜひご覧ください!