『国連持続可能な開発会議(リオ+20)でインドの子ども代表が発表』
インド
2012年6月に開催された同会議にオイスカも参画し、サイドイベント等において、自然風土さらには地球全体と生計活動などの人間の営みとの共生を実現する場として「ふるさと」を掲げ、持続可能な開発の理想的なモデル「ふるさとづくり」を提唱しました。そして、その重要な役割を担うのが子どもであり、「子供の森」計画はその手法として非常に有効であることを発表しました。
またインドのアグラ学校のラジャット君(16歳)が登壇し、学校での活動を発表するとともに、「自分の地域や国、そして地球全体を私たち子どもが“ふるさと”として守るための行動を起こさなければならない」と訴え、「子供の森」計画に参加している子どもたちの大きな志を世界へ発信しました。