『日本国内での”森のつみ木広場”』
マレーシア
マレーシア・パグオカン小学校で実施したつみ 木のプログラムは、オイスカが日本全国で展開(2011年度は全国113カ 所で実施)している「森のつみ木広場」を参考に実施しました。日本での「森のつみ木広場」は、近年の林業衰退に伴い日本の人工林の手入れがされず荒廃が進んでいるため、子どもたちにつみ木遊びを通じて木や森に興味を持ってもらい、間伐材の有効利用や国産材の利用についての意識啓発のプログラムとして実施しています。
参加した子どもたちは協力しあい大きな作品を作る喜びや達成感を感じると共に、紙芝居によって日本の森林の現状や森の大切さを学んでいます。
詳しくはホームページをご覧ください。 http://www.morinotsumiki.com