『食べ物について考えよう!』
インドネシア・スカブミ県
6月にインドネシアのスカブミ県で、29の学校から427人の子どもたちが集まりエコキャンプが2日間にわたって開催されました。
「食べ物について考えよう」というテーマの下、環境劇や野外ビンゴなど、環境のことはもちろんのこと子どもたちが健康で安全な食生活を送るためにはどうしたらいいのかを学ぶ様々なプログラムが行われました。
2日間という短い間で行われたキャンプでしたが、子どもたちは自分たちの健康のために栄養価の高い野菜や果物、そして伝統的な食べ物を食べることの大切さを学ぶことができました。
成長期にいる子どもたちにとって、健康的な食習慣について学び、それを実践していくことはとても重要なことです。今回のキャンプで学んだことを家に戻ってからも続けていくことでしょう。