
身近に感じる自然に大興奮!
ミャンマー
2013年12月、ミャンマーで昨年に引き続き2回目となるワークキャンプを実施しました。キャンプには、「子供の森」計画に参加しているパコック県の全 17校から、それぞれ学校を代表して2~3名の子どもたちが参加。全部で42名の子どもたちがオイスカ・ミャンマー農業研修センターに集い、4泊5日の キャンプを楽しみました。子どもたちはセンターでの農業体験や、森の中でネイチャーゲームを体験。

センターの近くにあり、豊かな自然が残るシンマ山にもみんなで登りました。12月の寒い時期、センターでしっかりウォーミングアップしてからスタート。スタッフからのレクチャーを受けたあと、学校も年齢も異なる6つのグループに分かれて森のなかにどのような木や植物があるのかをじっくり観察しました。