『日本からのボランティア達との共同植林作業に喜び！』

フィリピン・ヌエバビスカヤ州

ムロン・ナショナル高校は小さな丘の傍に位置し、水田や野菜園、林に囲まれています。校庭の近辺にある水田に水を供給している用水路は、植物のための水の供給源にもなっています。

後にこの学校の「子供の森」計画（以下、CFP）コーディネーターとなる人物が植林に熱心で、他のCFP参加校の活動に刺激を受けたことがきっかけとなり、活動を開始しました。日本からの訪問客の受け入れも行い、子どもたちと一緒に植林活動を実施。みな言葉の壁はあったものの、非常に楽しみながら行事に参加しました。2014年には、植林に加えて、有機農業やミミズの堆肥作り、種子採取などにも力を入れていきたいと思います。