Green Wave 2014 Report

グリーンウェイブinフィジー
グリーンウェイブinフィジー

『グリーンウェイブ2014 各国からのレポート』

 

今年も「子供の森」計画では、グリーンウェイブにたくさんの子どもたちが参加し、地球を覆う「緑の波(グリーンウェイブ)」の一部となりました!

活動に熱心な校長先生がいるジュパラの学校では、休みの日に関わらず多くの子どもたちが喜んで活動に参加
活動に熱心な校長先生がいるジュパラの学校では、休みの日に関わらず多くの子どもたちが喜んで活動に参加

今回が4回目の参加となるインドネシアでは、CFP参加校のほか、青少年グループや児童養護施設など60の学校や団体で約2000人が活動に参加しました!

インドネシア各地で行われた植林活動では、生物多様性を守り、種の絶滅を防ぐため、それぞれの地域の在来種と希少種の苗木が植えられました。日頃からエコクラブを中心に活動に熱心なパルンクダ第一高校では、グリーンウェイブもすっかり恒例行事に。簡単な式典の後、地元スカブミの希少種であるタンカラックという果物の苗木を植えました。

地元種の苗木を植えることは、子どもたちにとってふるさとの自然に親しむ絶好の機会であり、植えた苗木を守り育てていく活動が自然を守る意識につながっています。

各国で行っているオイスカのグリーンウェイブの様子は、CFPのフェイスブックや国連生物多様性条約事務局(CBD)のホームページ(下記「各国の活動レポートへのリンク」よりジャンプできます)に掲載しています。是非ご覧ください!

各国の活動レポートへのリンク

 

(2014年6月25日現在)