アメリカ ニュージャージー州ラリタンからのレポート
2014年6月18日、アメリカ ニュージャージ州ラリタンのラリタン自治体事務所にて、「子供の森」計画の植林活動を行いました。
今回の活動では地域の子どもたち11人と、市長や女性議員、OISCA USA会長をはじめとした大人8人が参加し、桜4本と地域の木2本を植えました。子どもたちは協力し合って、自分たちよりも背の高い大きな桜の苗木を植えていました。
ラリタンでは毎年のように起こる洪水が問題となっていて、町では環境問題についての会議が開かれ、今後安全に暮らしていくための土地開発についてなどが議論されています。今年の夏には、新しい公園もできる予定です。
OISCA USAとしては、洪水で被害のあった地域に対する復興計画として10~30本の植林の支援をするとともに、様々な保育園に寄付のお願いをしたり、他の海外プロジェクトについての知名度を高めて募金を募る予定です。
地域での植林活動と海外プロジェクトの支援、どちらも今後の展開に注目です!