サラマットゥンガハリ
(こんにちは)!
私はサバ州テノムにあるバトゥティニンカン小学校6年生のヌル ハリシャです。友だちにはカカッと呼ばれています。「子供の森」計画の活動では、自分の木を植えることができ、さらに日本の人たちと知り合って一緒に植樹や文化の交流をすることができるので、とてもうれしいです。以前に日本の人たちと植えた木はもう大きくなって、サワーソップは実をつけるようになりました。パンデミックによって長くこうした交流もできませんでしたが、2022年に久しぶりに日本からお客さんが来てくれました。とても楽しかったです。
「子供の森」計画に参加する前にも、お母さんと一緒に家の庭で華を育てたり、畑をつくって野菜を育てたこともあるので、活動自体に難しいことはありません。私のような学生が自然を好きになることで、たくさんのよい効果があると思います。この活動がマレーシアの多くの学校に広がったらいいなと思います。