「子供の森」計画でぼくが初めて参加をしたのは、お寺に木を植える活動でした。また、オイスカのスタッフから、苗木のつくり方を教わって、自分でつくったタマリンドの苗木を家で植えました。「子供の森」計画では、植林や木のお世話が楽しいです。友だちと一緒に活動ができ、いろんなことを学べるからです。大変なことは、手で木を植えることです。土が硬くて手が痛かったのと、 爪が黒くなりました。環境を守るというのは、日常生活の中でもできます。例えば、電気と水を節約する、植物を折って遊ばない、お菓子の袋をポイ捨てしない、蟻や小さい虫をいじめないなどです。僕は木や花を植えて、ごみもポイ捨てしないできちんと分別します。学校の緑を増やしてみんなが楽しく勉強することができるようにしたいと思います。また村の大人たちにも協力してほしいです。みんなで一緒にきれいな学校や村にしていきたいです。